【登城口説明板】登城時間50分 金山城は標高537mの頂上に築かれた山城で、本丸を中心に、二の丸・矢島丸・朽木丸・加々見丸・コキリ丸などと伝えられる構えをもつ。本丸には一部石垣が遺存しており、町内でも有数の規模をもつ。織田信長の命を受け、丹波制圧にのりだした明智光秀が現在の金山城を、天正6年(1578)9月より7年10月にかけて築城された。 この金山一帯には、数々の文化財が存在している。登山口には赤坂の観音堂があり、風呂の谷奥には「役の行者」が祭られ、その二枚岩の間には文政の年号を刻んだ不動明王の石仏が安置されている。そのほか、民話として有名な「鬼の架け橋」「天岩」等の景勝地があり、ハイキングコースとして訪れる人も多い。
【登城について】 篠山方面からだと追入神社の50mくらい南に登城口はあります。柏原方面からも旧鐘が坂トンネルの昭和と明治の間に登城口の案内があります。 本丸跡まで50分もあれば十分に登れますが、登城はほとんど登山になります。途中には園林寺跡の鳥居や石垣、瓦の残骸があり、本丸跡から少し逝けば鬼の架け橋に行くこともできます。この橋は、浮世絵師の安藤広重が天保5年に丹波路へ入った時に「日本六十余州名所絵図」として描いています。 登城口付近には平成、昭和、明治3世代にわたる鐘が坂トンネルもあり、沢山のみどころがあります。 |
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